【北海道支部たまはる】私がTeacherAideに入ってから
はじめまして、こんにちは(^▽^)
TeacherAide北海道支部長、事務局メンバーのたまはると申します。
現在、北海道教育大学に所属し、春からは大学2年生になる予定です。
TeacherAideには、昨年の4月から加入しました。4月下旬に北海道支部を立ち上げ、10月からはじんぺーさんに声をかけて頂き、事務局メンバーとしても活動をしています。
今回の記事では、「私がTeacherAideに入ってから」と題して、
- TeacherAideに入ったきっかけ
- TeacherAideに入ってから訪れた転換点
- これからに向けて
上記の内容を皆さんにお伝えできればと思います!
最後までお付き合い頂けると幸いです!
1.TeacherAideに入ったきっかけ
私がTeacherAideの存在を知ったのは、昨年の2月です。AO入試で、2月に合格が突然決まり、完全に燃え尽きてしまったことが、TeacherAideを知るきっかけでした。
TeacherAideについて調べていく中で、私が最も共感したのは「教員を助ける」というビジョンでした。私は、中学校、高校生活では、恵まれすぎたといっても過言ではないくらい、素晴らしい学校の先生方に出会うことができました。その一方で、私が夜遅くまで部活動や勉強で学校に残っていると、まだ職員室には、多くの先生がいたことを鮮明に覚えています。その記憶が残っていた私は、「この団体に所属して、お世話になった先生方に少しでも恩返しができるのならば、恩返しをしたい」と思い、大学入学を機にTeacherAideに所属しました。これが、私がTeacherAideに入ったきっかけです。
2.TeacherAideに入ってから訪れた転換点
私は、TeacherAideに入ってから、人生が180度変わったような気がしています。自分の興味があることは積極的に取り組むようになったり、自分から進んで学ぶ姿勢が備わったり…。学校現場の様子や教員の働き方改革についても、深く知ることができました。これは、自分から進んで学ぶようになった結果だと思っています。
様々なことを学ぶ姿勢ができたことによって、私に転換点が訪れました。それは、「なぜ教師になりたいのか、自分は本当に教師になりたいのか」という考えが芽生えたことです。私はよく、自己紹介などで「教師を目指しています」ということを伝えていたのですが、それはしないようになりました。理由は、「教師になりたいのか」が分からなくなってしまったからです。
私は昨年の8月にこのようなnoteを投稿しました。
昨年の7月から8月にかけて、私はオンラインイベントやTwitterなどで教師の過酷すぎる労働環境を目の当たりにして、教師になることを躊躇していました。しかし、高校の恩師と話して、再び教師を目指し始めました。一度は再び教師になることを目指していましたが、2021年2月現在、またもや教師になることに迷っています…。
去年の8月にこれを書いたけれど、また教員になるということに迷いが…。ブラックな環境で耐え抜くことに不安が生じたというのは、今回の主な迷いの要素ではありません。
— たまはる🐸☂️ (@Edu24socialk) 2021年2月15日
迷いの要素は、自分が力を入れたいことと教員に求められていることの相違。
人生は難しい!この調子だとずっと迷い続ける気がする https://t.co/4kRaiqjTTX
この迷いも、TeacherAideに入っていなければ生まれなかったもので、TeacherAideに入っていなければ、小さい頃からの憧れで、何となく教師になっていたと思います。自分と向き合うことができるきっかけを、TeacherAideは、TeacherAide内の活動は、私にプレゼントしてくれました。これが、TeacherAideに入ってから訪れた私の大きな転換点です。
3.これから
あと2ヶ月で、私がTeacherAideに入ってから1年になります。時の流れは早いものですね。私はこれからのTeacherAideの活動を通して、自分と向き合う機会を作っていきます。そして、学校の先生に、自分の思いが届くまで、TeacherAideの活動を、北海道支部の支部長としても、事務局メンバーとしても続けていきたいと思っています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
これからもTeacherAideをよろしくお願いします!