【東京支部 マサキ】私がTeacherAide に入ったわけ
皆さんこんばんは!
引き続き、東京支部のマサキがお送りします〜。
前回の記事で、先日の関東ブロックのイベントの振り返りを行っているので、ぜひお読みください~!
ここでは私がTeacherAide に入った経緯をお話ししたいと思います☺️(ここから先は個人的な信条のもと、書いてあります。)
私がTeacherAide に入ったのは今から3カ月ほど前のことになります。
その時は教員の労働環境について少し関心があり、色々な調べ物を通して知識を貯めていました。そんな私が教員の労働環境に関心を持ったきっかけは「いじめ研究」です。
なんか名前のインパクトすごいですよね笑
いじめ研究はその名の通り、いじめ現象を個人・地域社会・家庭・クラスなどなど…数多くの視点から考察していくものです。
私がいじめ研究をするきっかけまで話すと多分外が明るくなると思うのでここでは割愛させていただきます…笑
ですが、ここで少し疑問に思う方が少なからずいるかと。「『教員の労働環境』と『いじめ研究』のコネクトって…どこよ?」と。
私は、教員の労働環境が改善されていけば、教員が子どもたちと向き合う時間をより多く作れると思っています。教員の多忙は子どもたちのコミュニティの些細な変化を見落とし、さらには子どものSOSを見落とすことにもなりうるのです(実際に経験したことなのでわかります笑)
つまり、教員を助けることはひいては子どもたちを助けることにもなりうる、という考えが、私がTeacherAide に入ったきっかけです。
変わらない現状を前に進めようとすると、なかなかうまくいかないことも多いです。メンタル的にもキツい時もありますね笑
いじめ研究も思うようにいかないことも多いですし、教員の労働環境への関心を広めようとしても、軽くあしらわれて終わり、みたいなことも…
ですが、この世界は変化の連続です。固定化されるものはありません(あったとしても非難の的になる恐れが多い)。我々がやることも、やがては何か大きなものを変化させると信じています。
最後に、私の好きな言葉を載せて終わりにしようと思います(誰得よ笑)
その言葉はこれです
やってみせ 言って聞かせて させてみせ
ほめてやらねば 人は動かじ
話し合い 耳を傾け 承認し
任せてやらねば人は育たじ
やっている 姿を感謝で見守って
信頼せねば 人は実らず
私が敬愛する旧海軍大将山本五十六の言葉です。
この言葉は教育の場面でも当てはまることですし、広く人間に当てはまる言葉だと思います。この言葉を胸に、私はこれからも好奇心のままに学んでいきます!
つい熱が入って長くなってしまいました笑
それではこの辺で失礼します!
最後まで読んでくださりありがとうございました☺️
(TeacherAide 東京支部 マサキ)