Teacher Aide Diary

Teacher Aideのメンバーが活動のようす、思いを綴ります。

「教育系合同新歓」イベントレポート by 北海道支部

オフラインイベント「教育系合同新歓」に参加!

こんにちは!ご無沙汰しています。

TeacherAide北海道支部のたまはるです。

 

2021年4月18日(日)札幌市のEZOHUB SAPPOROという場所で開かれた「教育系合同新歓」というものに、TeacherAide北海道支部のメンバー4人が参加しました。

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このオフラインイベントは、感染症対策を徹底し、過密を回避した広い空間で行われました!

 

1)イベントの概要

本イベントでは、札幌市を中心に活動を行っている教育系団体や企業5団体が集まり、この春から大学に進学した教育に関心のある新入生や大学2年生など10名程度の参加者の皆さんと交流をしました。

 

最初に、各団体の紹介を5分程度行い、TeacherAide北海道支部もTeacherAideが誕生したきっかけや活動内容の紹介を行いました。

TeacherAideのプレゼンテーションは、北海道支部の支部長である私が務めました!オフラインで、TeacherIAideについて話すのは、初めての経験であったため、緊張した面持ちで、役割を果たしました(笑)f:id:tamaharu02:20210418233455j:plain

 

各団体のプレゼンテーションが終了した後は、「グループトーク」ということで、参加者の学生が各団体のテーブルを回り、団体の詳しい話や最初に行ったプレゼンテーションに対する質問を私たちが受け、答えるという時間となりました。

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本イベントクロージング後も、運営スタッフ同士で団体活動内容についてお話を聞いたり、運営スタッフの皆さんと大学生活や教育について、そして「これから」についてお話をしました。

2)イベントを終えての感想

本イベントを終えて、私が考えたことは2つあります。

 

一つは、ローカルな繋がりを大切にしていきたいという思いがより一層強まったことです。TeacherAideは、オンラインでの繋がりが非常に強く、全国どこにいても、繋がることができるという「強み」を持っています。しかし、自分の居住する地域の、教育に関心のある、その地域の「先駆者」として教育に携わっている方たちと直接お会いして、体温を感じて交流することで、新たな出会いや発見が生まれると考えました。もちろん「オンライン」でも相手の体温を感じて、身近な地域の方と交流することは可能ですが、直接お会いすることで、オンラインでは難しかった相手の雰囲気や感情などを肌で感じることができるのではないでしょうか。

 

もう一つは、「支部での活動」についてです。北海道支部は現在9名のメンバーで活動をしていますが、支部長2人が忙しくなったことにより、以前と比較して、オンラインイベントの企画やミーティングなどができない状況となってしまいました。しかし、今日北海道支部のメンバーと初めて直接会い、話していく中で、「北海道支部」として活動することを心待ちにしていることを感じました。

 

もうすぐTeacherAide北海道支部立ち上げから1年が経過します。1周年を目前にして、私たちに転換期が訪れているのかもしれません。

今後のTeacherAide北海道支部の活動にご注目下さい!

これからもよろしくお願いします。

 

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写真撮影時のみ、マスクを外しています。