5/25教育Cafeレポートとゆかの大発見(6/8のお知らせもあるよ❗️)
皆さんこんにちは!
Teacher Aide東京支部 ゆかです🌱
本日のブログは、
①5/25(土)教育Cafeレポート
②個人的な大発見
③6/8(土)のお知らせ
の、豪華三本立てでお送りします👏( 'ω' )
💎まずは5/25(土) 東京支部イベント「教育Cafe」を開催しました!
学生から現職の先生まで、たくさんの方にご参加いただきました✳
和気あいあいと、かつ熱く、「より良い」教育について語り合う様子が見受けられて、わたしはとってもワクワクしました🤩笑
東京支部では、定期的に「教育Cafe」を開催します。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
ぜひ次回もお越しください✨
また、教育Cafe開催にあたって快くご協力してくださったⅩⅡ STLIKE CAFEのマスター、ありがとうございました!メタ認知最高!😆👍🥤
💎続きまして、個人的な大発見のお話をします。
実は、東京支部代表のアキレスが作った「哲学対話」という自主ゼミがあります。(わたしを含め東京支部のメンバーも数人所属しています😆)
その自主ゼミをつい先日開催したのですが、そのときのテーマが「アイデンティティとは」でした。
各々が思うアイデンティティを挙げ、そもそもそれはどこから来るものか、などと対話を重ねるうちに、「当事者意識」が話題にあがりました。
「当事者意識」とは何なのか。
みんなで対話を通して考えたところ、
ある社会問題が自分に関わる問題になったとき、または自分の大切な人に関わる問題になったとき、など様々な理由で、その問題を「他人事」として捉えている枠から出て、「自分ごと」としてどうにかしたい!と思うことが「当事者意識」なのではないか という結論に達しました。
私自身も、自分の進路に向き合う時期になって初めて、教員の労働環境に興味を持ちました。自分の進路の選択肢の一つとして教員を考えたときに、他人事だった問題を自分ごととして考えるようになりました。ぼんやりと感じていた自分の変化が、当事者意識の発生によるものだと気づきました。(これが大発見でした👀❗️)
「満員電車が嫌であるが、自分もまた、満員電車の構成要素である。」Byゆか
社会問題は、他人事ではありません。私たちひとりひとりが社会を構成する一員としての自覚を持ち、問題に向き合うことが、問題解決への第一歩になるはずです。
これからの社会を作っていくのは、私たちです。未来の子どもたちのためにも、累積する問題を自分ごととして捉え、向き合う姿勢が求められていると感じました。
💎さて、豪華三本立てもついにラストです!
6/8(土) 関東支部合同イベント「Let’s Think〜みんなで考えるカラフルな教育〜」を開催します!
日時:6月8日(土)13時〜16時半
講演会の後に懇親会がございます(17時〜19時)。懇親会は参加費が3000円となっております。
参加者の方、登壇者の先生方との交流の機会となりますので、お時間のある方はご参加いただけましたら幸いです。
場所:東京学芸大学 第一食堂(通称大生)
JR国分寺駅から徒歩20分
JR武蔵小金井駅からバス10分
詳しい道のり、第一食堂の場所はTwitter等で発信致しますのでご確認ください。
また、当日は机がありませんので、メモ等をお取りになる方はクリップボード等のご準備をお願いいたします。
「より良い教育」を、みんなで考えることができる会になればと、せっせと準備を進めております🤩
多くの皆様のご参加をお待ちしております!
お申し込みはこちらから↓
ご支援のお願い
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私たちTeacher Aideは、今回の講演会開催に当たってpolkaによるご支援をお願いしております。
敷居をなるべく低くして、より多くの方と一緒に教育について考えたい。と思い参加費が無料になっております。
私たちの最大目標「教員一人ひとりを幸せに」というゴールへの小さな一歩です。
もし、お力をお貸しくださる方がいらっしゃいましたら、以下よりお願いいたします。
当日に向け、より良い会となるよう一所懸命に準備を進めております。よろしくお願い致します。
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大変長いブログになってしまいました(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました🥰
Teacher Aide東京支部 ゆか